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自己紹介

無垢材の魅力にとりつかれ、香川県の田舎でコツコツとハンドメイド家具を製作している、ニノミヤ家具製作所の二宮と申します。

幼い頃に触れた“モノヅクリ”

幼い頃に触れた“モノヅクリ”

僕の爺ちゃんは島で民宿を営んでいて、休みになれば手伝いに行っていました。
テントを張ったり、雨漏りしているトタンの屋根を張り替えたり、小学生ながら少しは役に立ってるぞ!と思いながら作業してたのを今でも鮮明に覚えています。

幼い頃に触れた“モノヅクリ”

島にはゲームもオモチャもなく、友達もいません。
島に流れ着いた棒を振り回しては遊んだりしていました。
その棒から爺ちゃんがナタやカンナなどであっという間にかっこいい刀を作ってくれました。
僕は嬉しく嬉しくて、学校まで持っていったほどでした。(先生にすぐに没収されましたが…)

島にはゲームもオモチャもなく、友達もいません。
島に流れ着いた棒を振り回しては遊んだりしていました。
その棒から爺ちゃんがナタやカンナなどであっという間にかっこいい刀を作ってくれました。
僕は嬉しく嬉しくて、学校まで持っていったほどでした。(先生にすぐに没収されましたが…)

社会人になり飲食店で働いていた僕は、新店舗をオープンする仕事に関わらせていだいていました。
タイルを貼ったり、床を塗ったり、テーブルを作ったり…。
ある時研磨する機械を使い、遊びで木を削ってみたら木がとてもツルツルになり、なんともいえないあたたかい雰囲気をその木材から感じました。

ハンドメイド家具との出会い

ハンドメイド家具との出会い

社会人になり飲食店で働いていた僕は、新店舗をオープンする仕事に関わらせていだいていました。
タイルを貼ったり、床を塗ったり、テーブルを作ったり…。
ある時研磨する機械を使い、遊びで木を削ってみたら木がとてもツルツルになり、なんともいえないあたたかい雰囲気をその木材から感じました。

休憩時間にひたすら、
木を削っていたのですが、
「これで家具を作ってみたら、
どんな雰囲気になるんかな?」
のワクワクから家具作りがスタートしました。

ただの木材が、加工によって
”家具”という形になっていく感動

一からデザインし図面を引き、
製作をした家具をお客様に届けることの喜び

木材の種類、
道具の種類や使い方を覚えることで
広がっていく家具への可能性

ハンドメイド家具との出会い

休憩時間にひたすら木を削っていたのですが、「これで家具を作ってみたら、どんな雰囲気になるんかな?」のワクワクから家具作りがスタートしました。
「ただの木材が、加工によって”家具”という形になっていく感動」
「一からデザインし図面を引き、製作をした家具をお客様に届けることの喜び」
「木材の種類、道具の種類や使い方を覚えることで広がっていく家具への可能性」
ハンドメイド家具と出会ってから僕に許される時間は全すべて家具作りに引き寄せられていきました。

ハンドメイド家具と出会ってから
僕に許される時間は全て
家具作りに引き寄せられていきました。

無我夢中で、気がついたら
深夜になっていたことも…。
楽しくて楽しくて、寝ても覚めても
一日中考えていました。

気がつけば、年間300件近いお客様に
製品を届けることができるようになりました。

ハンドメイド家具との出会い

無我夢中で、気がついたら深夜になっていたことも…。
楽しくて楽しくて、寝ても覚めても一日中考えていました。気がつけば、年間300件近いお客様に製品を届けることができるようになりました。
今日もまたお客様の喜んでいただける姿を想像しながら、日々製作しています。

今日もまたお客様の喜んでいただける姿を想像しながら、
日々製作しています。